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TRIAL LESSONINFORMATION楽水庵とは
ごあいさつ
GREETING
抹茶を泡立てないためにストレートに旨味渋み甘味などなど感じられます。
楽水庵では表千家の茶法、点前に癖がなくごく自然な動きと後に強い印象が残らない型を基本に指導しております。
お稽古、指導歴を合わせると50数年の茶道歴となります。最初は、茶道について何の知識もなく、ただ「茶道、いいなぁ。やってみたいなぁ」という気持ちだけで始めました。
70歳後半の現在も、変わらず「いいなぁ」と感じます。
私の基本は茶事という実践を実行することにあります。
客と亭主とのやり取り会話に自分を知り相手も知ることに繋がり、経験を積み重ねていくうちに人としての幅を感じます。
それには釜の湯整える炭点前の必要性、次は濃茶を練り合わせ抹茶のうまみをつくりだす濃茶点前、次は緊張感もほぐれ会話も弾み薄茶を楽しむ薄茶点前。
この三つの実践炭点前濃茶点前薄茶点前を日々稽古の中で学び取ります。
簡単ではありませんね、だから楽しいのです。表千家教授 引地 宗心
(教授会会員)
初心者から通える茶道教室。
緑豊かな箱庭で、学びませんか?
物の扱い方が自然に身に付く茶道
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その昔、“和の生活では針仕事ができて当たり前”という時代があり、そうした手先を使った仕事への慣れから、みなさん、茶の道具も美しく使えていました。駅から徒歩圏内、少人数で触れる日本の伝統文化
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表千家茶道教室楽水庵は、JR大塚駅から徒歩約4分。見た目は単なるコンクリートの建物ですが、屋上を含む4、5階に、京間の教場が設えてあります。着物の魅力を学びながら、着付けを習得
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また、レッスンと同時に着物の魅力を知ることもできます。茶道の所作は、着物での動きを基本としたもの。そのため着付けに関しても、一人で着られるようになるまで丁寧に教えて差し上げます。はじめは戸惑いもあるかもしれませんが、着物で行動していると自然と着物姿に慣れていくのです。「今ではズボンより座りやすい」という20代の男性もいらっしゃいます。男性の着方は簡単。着るポイントは腰パン風に角帯を締めるとかっこいいです。日常生活では得られない新鮮な時間を過ごす
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ゆったりとした関西畳の上で決められた場所に道具を据え、足さばきも美しく日常生活では得られない刺激に新鮮味を感じ、耳で、舌で、眼で、手で、五感を用いる所作を重点的に稽古します。